在りて在るもの💙
《在りて在るものである》
神が仰った言葉である。
在るとは一体、どういうことなのか?
私は昔から、こんな問題が最も大切だと思っていたけれど、
3.11以降は、切羽詰まった大問題になった。
命も、立派な建物も、一度の大惨事に見舞われれば、一瞬で泡と帰す。
《在るとは何か?》
こんな問題について、たくさんの人間が考えるような世の中だったなら、
世界に起こる様々な《悪》も少しはマシであったかも知れないと思う。
みんなが認めるもの。
目に見えるもの。
これらは本当は最も虚しいものなのではなかったのか?
私は命でさえ《在るもの》だなどと思ったことは一度もない。
勿論、健康で長生きしたい。
けれど、それも《私が目指す幸せがあってこそ価値がある》訳だし、
《霊魂は永遠に残る》ことを思えば、命が最も大切だとは思わない。
長く消えずに残る霊魂が地獄のような場所に属してしまったら嫌だと思う。
ものすごく苦しいだろうと思う。
(生きている間は確かめることも出来ないのだから不安にもなる)
せめて命ある間は幸せに。
悔いのない人生を送りたいものだと、しみじみ思う夜である。
そして。
たとえ、何もなくても幸せに生きること。
このために、私は努力して来たように思う。
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